事例紹介
ピュールのOEM・ODM開発をご利用いただいた、SANSHIN様のベビースキンケアブランド「Dolci Bolle」の事例についてご紹介いたします。
運営会社
- 社名
- 本社
- 〒661-0025
兵庫県尼崎市立花町2丁目13-10 アルファホーム21号
- ご担当者
-
代表取締役
古家後 健太 様
- TEL&FAX
- 06-6430-9432
- 製品名
- Dolci Bolle(ドルチボーレ)シリーズ
ベビーソープ、ベビーローションなど
商品作りで最も重要
だったことは?
ベビースキンケア化粧品なので、赤ちゃんのお肌へのやさしさにこだわる事を最も重視しました。
最初はベビーソープから始まりましたが、Dolci Bolleが考えるベビーソープを実現するには、配合している成分一つ一つに徹底的にこだわり、気になる成分などは全てピュールさんに問い合わせ、「これなら赤ちゃんのお肌にも使える」と納得のいく成分構成になるまで突き詰めました。
商品化までの苦労は?
赤ちゃんのお肌は大人に比べデリケートですので、納得できるやさしい使用感にたどりつくまでが難しかったです。
成分ありきで試作品を作ってもらうと泡立ちが悪かったり、原料臭が強かったりなど、成分は良いけれど、使い心地に納得できないということもありました。
ただ、ピュールさん自体が、成分にも効能にもこだわった上、最もニーズに合うものを作る、というスタンスで商品作りをされているので、Dolci Bolleが目指す製品に合致するまで何度も試作品を作ってくださいました。結果、本当に満足のいく製品が作れたと思います。
ピュールに依頼した
決め手は?
モノづくりへのこだわりと、顧客視点の温かみです。
オリジナル化粧品ですので、開発には強い思い入れがありました。ピュールさんは真剣に話を聞いてくださり、最後まで徹底してこだわりながら商品を作ってくださいました。こちらの思いを汲み取って伴走してくださるピュールさんに依頼したからこそ、自信を持って販売できる商品が生まれたのだと思います。
これからの展開を
お聞かせ下さい。
ベビーソープから始まり、ベビースキンケア・産前産後のアマンナシリーズ、デリケート肌向けのエセナシリーズなど、これまでに様々なラインナップを充実させることができました。
今後は、今まで展開してきたシリーズにおける商品開発はもちろん、現在のDolci Bolleの高級路線とは異なる、よりお買い求めいただきやすいラインナップも作っていきたいです。もちろんピュールさんで!