ピュールについて
弊社のものづくりに対する理念や、それを支える開発力をご紹介いたします。
ピュールの開発理念
Effective Clean Beauty
-
-
科学的なエビデンスを重視する
-
お客様の声に耳を傾け向き合い続ける
-
国・環境・文化を超えてローカライズを徹底する
体にも環境にも優しいだけでなく、真に効果のある商品をお客様にお届けしたい。その一心で私たちがたどり着いた結論が、「Effective Clean Beauty」です。Clean Beautyとは、肌や体へ負担のない成分や自然由来の原料を使用し、環境や動物に配慮している化粧品について指します。私たちは、この言葉が生まれる以前より「人と自然に優しく」をテーマに、旧表示指定成分無添加、環境に留意した製造体制、利尻昆布など日本古来の植物エキス等を配合したものづくりを20年以上続けてきました。さらには科学的な効果性(Effective)の実証を重視しており、化粧品による効能をリアルに実感していただくことにこだわっています。ピュールでは今後も、よりお客様に喜んでいただける商品をご提供できるよう、この「Effective Clean Beauty」という独自の理念のもとに商品開発を行っていきます。
体にも環境にも配慮した 無添加基準
環境への優しさ、
安全性、
持続可能性、
効果性の4つの
観点から、
自社製品において
これら5つの成分は
使用しません。
Effective Clean
Beautyを支える
一気通貫した
ピュールの開発力
ピュールが長年のD2C事業で得たナレッジやデータ、OEM・ODM事業で実績のある商品企画力や開発力、さらに九州大学や外部機関との連携による科学的エビデンスを生かし合い、より良い新商品プランをご提案いたします。そこで生まれた新商品をピュールの自社化粧品工場で製造し、海外も含めた販売サポートによって展開することが可能です。「商品企画力・開発力」「科学的エビデンス」「自社アセット」「海外包括支援体制」。一気通貫した強い商品開発基盤が、私たちの開発理念「Effective Clean Beauty」を支えています。
商品企画力・開発力
長年の化粧品・医薬部外品のOEM・ODM開発で培った豊富なノウハウや、D2C事業で得られた知見を商品設計に活用することで、販売までを見据えた商品企画・開発提案を行います。成分、効果、容器に至るまで、Effective Clean Beautyを実現するための厳しい自社基準をクリアした商品を、お客様のニーズに沿ってご提案いたします。
科学的エビデンス
創業以来、特許取得や外部試験機関による結果証明、大規模モニター実施など、バックデータを基にした商品開発を進めてきました。今後はさらに、大学や外部専門機関との共同開発・研究体制により、オリジナル原料や香料の開発、成分・商品単位での効能効果測定など、エンドユーザーによる商品の「実感度」をより重視して開発していきます。
自社アセット
糸島市の豊かな自然環境や、商品開発のルーツとなるピュール農園などを背景とし、体にも環境にもやさしい成分・商品の開発体制に力を入れています。これにより、Effective Clean Beautyを物語るモノづくりを行っています。また、エコサートCOSMOS認証オーガニック対応の生産体制を構築しており、オーガニック化粧品の製造が可能です。大ロット生産にも対応可能で、高性能な大型設備を導入しています。
海外包括支援
自社商品の海外展開経験を生かし、お客様の商品における海外展開を幅広くサポートいたします。例えば、ローカライズした商品設計にするための成分許認可チェックや、消費者ニーズ調査などの現地マーケットリサーチ支援、越境 EC などの海外販路獲得支援、広告・PR 支援など、包括的に対応可能です。
Effective Clean Beautyの活動
Effective Clean Beautyの理念をより多くの方々に知っていただくために、私たちは精力的な活動を行っています。このページでは、私たちの活動の一端をご覧いただけます。